全4色・数量限定生産 TOTE BAG
トートバック
HOW IT WAS BORN
初めに
ほしいものが探しても見つからないから作る。
ロゴ作りからシルクスクリーン印刷、布選びからミシン縫いまで全て自分の手から生み出したアイテムです。
好きなものと一緒に暮らしたいから、なかったら作る――。
そんな考えに共感してくれる方に数量限定で販売です。
COLORS
色展開
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ポセイドンの海のバック
POSEIDON's OCEAN BAG
海の神ポセイドンもお気に入り。水色x蛍光黄色。潤いと刺激がほしい方に。
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メデューサの蛇のバック
MEDUSA's SNAKE BAG
メデューサもお気に入り。緑x蛍光ピンク。深みとビビットな刺激がほしい方に。
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女神ヘラの母性のバック
HERA's MOTHERHOOD BAG
女神ヘラもお気に入り。オレンジ色x蛍光ピンク。トキメキの乱反射がほしい方に。
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ケンタウロスの大地のバック
KENTAUROS's EARTHBAG
半人半獣ケンタウロスもお気に入り。茶色と蛍光黄色。大地のひらめきがほしい方に。
FEATURES
特徴
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PROCESS
制作工程
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01材料購入
卸売屋には蛍光の布がなく、一般の布屋さんで布を購入することに。お店で何時間も色合わせに迷いドツボにはまり、布屋さんへ何度も足を運び複数のお店をまわることに。想像を現実の形にすることは一筋縄ではいかないな、と実感。サンプル作成のためにいろんな色を多めに買う。
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02サンプル作成
イメージしたデザインと友人からのアドバイスを合わせて、いくつかサンプルを作ってみる。いざ作ってみると、色合わせが気に入らない、丸い模様は不可能だ、持ち手は柔らかくしたい、ポケットは複数欲しい…となどなど、要検討の改良要素や迷いどころがいっぱい…。いくつかの失敗作をへて、今の形に落ち着く。
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03シルクスクリーン印刷
外注でのシルクスクリーン印刷は価格の点から諦め、せっかくならメッセージ性のあるシンボルマークと共に自分でロゴをシルクスクリーン印刷をしようと決める。露光はブラックライトと段ボールで自作。失敗を繰り返し、ようやくシルクスクリーン印刷のコツを掴む。
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04裁断や縫製など
夜な夜なこつこつと作業。型紙作り、アイロンがけ、チャコペンで寸法を写す、裁断、仮縫い、縫製などの他にも、失敗のリカバリや機能性の検証など、さまざまな仕事がある。自分の中の色々なものと戦いは大変だけど、必ず少しずつ進める、という手仕事の実感があるのが嬉しい。中国やベトナムできれいに作ってくれる縫製工さんたちの技術はすごいんだなー、と改めて感謝。部屋はトートバック制作関連のもので溢れて狭くなり、家族からはブーイング。
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05仕上げ
寸法を確認して、洗濯をしてチャコペンの跡を消し、乾かしてアイロンをかけて完成。ものを作るって本当に長い旅のよう…。写真撮影や配送の準備、WEBページへのアップなど、お客さんの手元に届くまで、長い旅は続く。何のために作っているのか、わからなくなるほど(笑)長い旅をした気持ち。使う人にとっては、ただの1アイテム。私にとっては手間ひまかけた作品。末長く大切に使ってくれたら、嬉しいな。
SIZE
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